2018年01月15日

1月15日の記事

  個人的にボクの考えは

  幼い頃から メジャーではないような気がしていた。

  いわゆる マイナーな意見の持ち主だった気がする。

  

  最近? 転職してから、特にそれを感じます。

  『メジャーな意見を元に仕事を組み立てていく』


  何かをしようとする度に、

  『一般的にはどうするのか?』

  と 考えなければならない。



  今までの仕事は、そこまで考えなくても、やるべきことが決まっていた。決めることが出来ていた。

  いうなら 

  『選択の範囲が狭かった』

  『選択肢の数が多くなく その選択肢の幅は細いが狭くない』そんな気がした。


  『当たり前なコト、こうするのが普通だろう。』



  といった 自分の中で考えるメジャーな意見を元に仕事をこなしていた。

  そこでは、マイナーな意見を排除できていたから

  問題もなく、やれてきていたんだと思う。




  今は 出向という形で別の仕事をしているからかも知れないけれど、

  以前より そこが難しい。

  何だか

  『選択肢の数が多いが その選択肢は幅が狭く、紐のよう』そんな気がする。

  まさに 『綱渡り』 である。




  最近、お正月に知り合いの家で『シャーロック』という番組を観た。

  その番組は 

  現代にシャーロックホームズがいたら という設定の推理モノ だった。

  そこでの推理の進め方は

  『〇〇 なら 大抵 ×× だろう』

  と進めていく。



  この 『大抵』 こそメジャーな意見の印なんじゃないかと感じた。

  そのメジャーな意見を繋げるには第二のボクには見えないポイントがあるはず。


  分岐点と分岐点の間はどうやって埋めるのか?


  まずは、これを頼りに 『選択肢を選び間違えない方法』 を探していこう。




Posted by しげーぞー at 18:12│Comments(0)
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